紫野焼 黒茶碗

紫野焼きの黒茶碗を買いました。

むらさきの、と読むらしい。

 

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松雲

臨済宗の僧。大徳寺四百八十六世。石川県生。法諱は玄芳、道号は宗般、松雲は室号金沢高厳寺出家山城円福寺の伽山全楞(大徳寺四百八十二世)に参禅中原南天棒印可を受ける。熊本見性寺円福寺住んだのち大徳寺派管長となる。書・和歌能くし、歌集『毒集』がある。市井に「布袋さん」の愛称を持つ。大正11年(1922)寂、75才。
 
大徳寺515世管長・大徳芳春院二十二世・大徳寺塔頭三玄院住職・藤井誡堂(1898 - 1984
戦後より大徳寺の復興に瑞巌、雲窓らとともに尽力を示す。
特に茶陶に深い造詣を持ち、京焼陶工を指導して、江戸時代の紫野焼復興に功績を示す。
自作の茶碗、茶杓、茶掛書も数多く製作。茶席では大徳寺歴代管長の中でも高い人気を誇る。

 

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緩衝材、多すぎ。