膀胱炎になったビビちゃん
2022年、ゴールデンウイーク。
なんかビビちゃんが変だと感じていた。
トイレに行ったので掃除しようとのぞくと、おしっこをしていない。
(あれ?)
しばらくするとまたトイレに行く。
でもやっぱりおしっこをしていない。
この間、食欲はあるし、めちゃくちゃよく遊んでいた。
2日後、着付けのお仕事から帰ってくると、トイレにいるビビちゃんと目が合った。
(え?)
しばらく待ってもトイレから出てこない。
(ええ?)
トイレに近づき、トイレ周辺の猫砂を掃除しながら様子をうかがうも、なかなかトイレからどかないビビちゃん。
(これはおかしいぞ…)
ようやく出たけれど、猫砂をカキカキしない。
のぞくと、おしっこはちょびっと出ているだけ。
1分ほどでまたビビちゃんがトイレに戻ってくる。
すぐトイレから出たが、おしっこはしていない。
行きつけの動物病院に電話するも、GWなのでお休み。
実家近くの動物病院も同じく。
日曜にやっている動物病院の存在を思い出し、日曜にやっているなら祝日もやっているのではと電話してみると、開いているとのこと。
前を車で通ったことだけある、大きくてきれいな動物病院にドキドキしながら連れて行ったところ、膀胱炎とのことでした。
結石じゃなくてよかった~!
領収書覚え書き。
点滴をしてもらった左側だけがラクダのこぶみたいにぶよんぶよん。